2010/09/14

思い込み 


おはようって
言葉飛び出す
口元に
ほころぶ笑みを
知るはずも無し

2010/09/11

枯葉


風に乗り
我足元に
秋の色
雨に濡れても
戻らぬ緑

2010/09/07

月と星


見上げれば
そこに月あり
星もあり
雲で顔みせ
投げる微笑

2010/09/02

感心


つっぱてる
驚く忍者
笑みこぼれ
輝く命
太陽の中

2010/09/01

出会いがしらに


おはようと
思わずかける
視線へと
どこから来たの
我玄関へ

2010/08/31

告げる


良く鳴いた
力尽きたか
君の夏
流れ無心に
終焉告げる

2010/08/30

蓋 cap


今を見る
中身終えても
顔はあり
最後に飲むは
冷たい水か

2010/08/19

falling...


乱れる気
光真夜中
流されて
我の魂
うずくまる愛

2010/08/16

2010/08/09

氷


氷キス
溶け出す想い
せみの声
姿暖め
勝負短き

2010/08/06

対照


共にする
夏の太陽
吸い込むさ
どんな光も
我ら兄弟

2010/08/05

硝子のおもちゃ


夏色の
硝子きらきら
色涼し
パチンパチンと
おはじき弾く

2010/08/04

ちょうちん


ちょうちんの
祭りの明かり
原色美
浴衣に合うは
明かり和紙から


2010/08/02

2010/08/01

夏祭りの風景


夏祭り
変わらぬ色で
時の旅
夜の店屋は
おとぎの国さ

2010/07/30

2010/07/29

月桂樹の葉


虫食いの
穴も美し
空の中
虫寄せぬ葉も
虫に食われる

2010/07/25

時代


映し出す
世界隅々
2重顔
今問われるは
何道徳か


2010/07/23

読書


紙の本
静かな時間
香り美味
消えない姿
断言するさ

2010/07/22

2010/07/21

水


水の顔
日々いろいろさ
見えるかな
宝石の色
笑顔福顔

2010/07/15


ひと時の
休憩の椅子
趣味時
気分転換
何趣味かな

2010/07/12

2010/07/08

通り過ぎる


目に映る
人の心は
見えぬもの
知るべき去勢
通過する風



2010/07/07

七夕


ひとつだけ
願うはひとつ
一人だけ
笹に短冊
書くは恥ずかし

2010/06/28

判断


闇照らす
光は嬉
足元は
上がるもありさ
下るもありさ

2010/06/23

夕空


雨上がり
ピンクの絵の具
塗り放つ
息を呑む色
感動の空

2010/06/17

花美


花美みる
笑顔会釈
昼花火
舞リズムあり
同じ顔無し


2010/06/14

2010/06/12

淡い恋色


恋を待つ
淡い期待は
色で知る
日々色づくは
薔薇色で無し

2010/06/10

七変化


七変化
見えぬ太陽
我出番
雨楽しかな
君さえいれば

2010/06/04

真実の愛

複雑に
思い悩むは
愛で無し
真実の愛
一心不乱

わき目無し
君しか見えぬ
愛ひとつ
光見えるは
真実で無し

2010/06/03

欲


先見えぬ
洞窟世界
それもあり
光を探す
失くすな希望

明日など
誰も見えぬさ
欲出すな

2010/06/02

純粋

変わらない
笑顔で迎え
無心なり
波乱人生
終わりなき旅

君は花
何の花かな
無縁花

2010/06/01

紙風船

ふわっとね
時間を越えて
手のひらに
空気で生きる
我と同じく

2010/05/29

空


姿ある
されど触れえぬ
空の上
ともに見る夢
空高くあれ

いつもいる
なぜに触れえぬ
もどかしさ
閉じる目の中
未だ同じく


2010/05/28

現実


見えないよ
曇った世界
無知の未知
さ迷うは人
求めるは人

今生きる
見えるか心
それからさ

2010/05/27

雨だれ



若笹に
冷たき視線
夕べまで
五月雨緑
涙降り切る

時流れ
すべてひと時
滴なり

2010/05/22

2010/05/21

黄色

小さいな
ぽつんと黄色
道端に
輝いて咲く
我も花だよ

見つけたよ
君の存在
ここにあり

2010/05/20

滴


雨降りも
ひたむきに咲く
今を咲く
それしかないさ
泣く暇無しさ

花びらの
捕らえししずく
魔水なり



2010/05/17

流れ雲


流れ雲
時代の流れ
楽しむは
巧みの技か
映る姿か

2010/05/15

神秘花


環境
空気掃除機
摩訶不思議
衝撃のみ
音赤い色

我あるは
無限の不思議
神秘の地
無邪気にあれ
不思議の世界

2010/05/14

香り


恋しいよ
愛しい人よ
色香り
会いたい心
紫の色

花びら


意図の無
無垢の姿に
なぜ嫌う
千の花びら
繊細な花

店先の
甘える花は
人の中

2010/05/13

時代


時を見る
公衆電話
誰使う
日々あせる色
緑の電話

消えないよ
消えられないさ
声便り